でも、人に教えることこそ、一番学習効果が高い、というのも事実です。
だから、何かを学びたかったら、人に教えるのがいい。
哲学者セネカはこう言ってます。
人は教えることによって、もっともよく学ぶ
まさにその通りだと思います。
個人的に教えるのが上手だなと思っているのは、池上彰さんとか、林先生。
最近だと別にテレビに出てるわけじゃないけど、角谷亮さん。
以前にもこんなこと(角谷亮さんのいう「ゴール設定」の大切さ)書いたんですけど、教え上手のみなさんに共通するのは、興味を持たせるのがうまいなーってことです。
正直、興味ないことって覚えないじゃないですか。
だって興味ないんですもん。
でも、彼らに共通するのは、興味を持たせてくれること。
そして、そのあとで、順番にわかりやすく説明してくれることです。
こちらの記事を書いた方も、同じようなことを感じているようですね。
株式会社プロシードの角谷亮さんは本物です!
で、私も教えるの上手くなりたいので、角谷亮さんを観察してます。
そうすると、色んなことが見えてくる感じがします。
(答えはわからないですけどね)
言葉かけとか、モチベーションアップの言葉とか、そういったものが随所にあって、ついつい読んじゃったりして、そのあとで心地よいやる気感に包まれるんです。
そんな教え方ができたらいいな!と思うんですよね。
もっと角谷亮さんを研究して教え方を盗まねば!